2004年05月23日

電源 あれから

 昨日今日の休みを使って、前回の電源装置のリストアをやっていました。
 休み前に秋月電子千石電商で必要と思われる部品を一通りそろえてきました。パワートランジスタの2N3055とか、723とか、秋月電源キットのFET版に入っているパワーFET、別の電源キットも一応購入。ところで千石の2Fに置いてある2N3055は店頭在庫分で最後とのこと。結構伝統のあるトランジスタだったんですが、ディスコンか…? ちなみに千石での1個の値段で秋月では2個買えます(w
 放熱器も新調。少々熱抵抗が大きかったのですが、2.6℃/Wのやつでパワトラ2つつきそうで、さらに今のケースにもなんとか取り付けられそうなものを東京ラジオデパート2Fの鈴蘭堂で。
 前回バグ出しで出てきた2SA1015の極性状態がどうなっていたか見るのを忘れましたが、とりあえずそのままで最初から動作試験をしてみました。まずは基板のみでの動作、そして次は新しく買ってきた方の2N3055をとりあえず1個だけでドライブしてみました。すると…なんと発振が起きません!電圧調整ボリュームを最大電圧まで引っ張ると流石に発振しますが、出力20V以下ではちゃんときれいな直流を吐き出してくれるようになりました。
 バラック組みのまま2N3055を2本にしてみましたが、問題なし。負荷として20Ω 20Wのセメント抵抗をつなぎましたが、波形はびくともしません、横一文字。

 土曜日の明るいうちに上記まで終わり、あとは日曜日まで板金加工中心の作業。前回磨いていなかった筐体底面や内側の底面まで水+耐水サンドペーパー+ピカールで磨きまくり。さびが浮いてて年季の入っていた部分はかなり少なくなりました。さらに表側には電流計に加えて電圧計も装備。アルミパネルをうまく使って元々の穴をしっかり目隠ししました。

 日曜の夕刻には最終的な動作確認まで終了。ACケーブルのリストアや大型コンデンサの固定など数点の課題を残して大きな問題点はきれいさっぱり片付けました。

 こちらが今現在の雄姿(大袈裟)。今回も作業前の姿を記録し忘れました。m(_ _)m
pwr-1.jpg

 しかし長年頭を悩ませていた異常発振の原因が「パワートランジスタのボケボケ」(推測)だったとは… やっぱり作りものには妙なケチケチをやるといいことが無いみたいです。

 ところでピカールのオフィシャルサイトにリンクを張ろうと思ったんですが、キーワード「ピカール」とメーカーの「日本磨料工業」の両方でぐぐってもオフィシャルなサイトは見つかりませんでした。出てくるのは販売店だけ…(汗

投稿者 jun : 2004年05月23日 23:59 | トラックバック(0)
コメント

こっちのほがいいじゃん。

Posted by: nasu@nasu.nasu : 2004年06月05日 20:21
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